レーザー Virtue RF ジュブゼン

肌理・毛穴・小じわを一度に扱う施術はありますか?

RFニードリング(Virtue RF)とSkin Boosterを併用することで、肌理・毛穴・小じわを同時に改善するのに役立つ可能性があります。状態に応じて、ミラジェット・ジュブゼン・ハイドロリフティング・Corage Cellfitを組み合わせることもあります。通常は3~4週間間隔で複数回にわたって施術を行い、累積的な効果を期待します。

複合的な改善が期待できる施術とは?

肌理・毛穴・小じわをまとめて改善するには、真皮層のコラーゲン生成を促す施術が基本となります。これら三つの悩みは、肌表面だけの問題ではなく、真皮のコラーゲンや弾性線維が減少することで一緒に現れるケースが多いためです。

代表的な方法がRF(高周波)ニードリングのVirtue RFです。微細な針が真皮に微小なチャンネルを作りながら、針先から高周波熱を伝え、表皮のダメージを最小限に抑えつつ真皮のコラーゲンリモデリングを促す原理とされています。これに、針を使わないレーザージェットのミラジェット、自己コラーゲン誘導方式のジュブゼン、水分・有効成分を補うハイドロリフティングやCorage Cellfitを状態に合わせて組み合わせることで、肌理・毛穴・小じわを総合的に扱うことができます。

悩み主に関与する層アプローチ
肌理表皮~真皮上部表面の整頓+コラーゲン刺激
毛穴真皮コラーゲン・毛穴壁RFニードリングで真皮強化
小じわ真皮コラーゲン・弾性線維熱・ブースターでリモデリング誘導

RFニードリングは複数の悩みを一度に改善できますか?

RFニードリングは、絶縁針が表皮を通り真皮に達した後、針先でのみ高周波熱が発生するように設計されており、表皮の色素刺激を抑えながら真皮に熱凝固帯を作ります。この過程で創傷治癒反応が起こり、新しいコラーゲンと弾性線維が形成されます。

ただし、1回の施術ですべての悩みが解決するわけではありません。肌の状態によっては複数回にわたって施術を行うケースが多く、肌理は比較的早く変化を感じられる一方、小じわや弾力は数週間から数ヶ月かけて徐々に改善される傾向があります。効果や速度は個人の肌状態によって異なる可能性があります。


ブースターを加えると効果が高まりますか?

ニードリングで作った微小チャンネルを通じてブースターを一緒に注入すると、有効成分の浸透が高まり相乗効果が期待できます。ニードリングで真皮層のコラーゲン生成を促すと同時に、ブースター成分を適用することで、肌理、水分量、弾力の改善に役立つ可能性があります。

Heal Houseでは、状態に応じてハイドロリフティングで水分・有効成分を補ったり、CO₂とHAを利用して自己コラーゲン誘導を助けるジュブゼンなどの組み合わせを用いることもあります。ただし、どのブースターが適切かは肌タイプや敏感度によって異なるため、むやみに多くを追加するよりも、必要なものを選ぶことが望ましいです。


総合的に改善するには何回の施術が必要ですか?

RFニードリング系は、一般的に3~4週間間隔で複数回にわたって施術を行うケースが多いです。コラーゲンの再形成は施術直後ではなく数週間かけて進むため、1回の施術よりも複数回の累積効果で肌理・毛穴・小じわの改善を期待します。

必要な回数は、毛穴の深さ、小じわの程度、肌の回復力によって異なります。軽度の肌理の整頓であれば少ない回数でも変化を感じられますが、開いた毛穴や長年の小じわにはより長期的なケアが必要となる場合があります。正確な回数は、肌の状態を確認した上で決定する必要があります。


レーザーとの組み合わせで相乗効果はありますか?

レーザーとRFニードリングは作用する層や方式が異なるため、相互補完的に組み合わせることができます。針を使わないレーザージェットのミラジェットや表面再生レーザーは、表皮~真皮上部の肌理・色素・トーンを整えることに強みがあり、RFニードリングは真皮深部のコラーゲンリモデリングに強みがあります。異なる深さを分けて扱うことで、肌理・毛穴・小じわにより立体的にアプローチできます。

ただし、同日に複数の施術を重ねると肌への刺激が大きくなる可能性があるため、間隔や順序を調整して回復時間を十分に確保することが安全です。色素沈着の傾向や敏感度によって組み合わせ方が異なるため、個人の肌に合ったプログラムの設計は、皮膚科専門医との相談の上で決定することをお勧めします。


References

Kim Sujeong

皮膚科専門医・水原院

美しさは健康な肌から始まるという信念のもと、患者さまの時間に寄り添ってまいります。