リフティング ウルセラピー・プライム サーマクール

リフティングは何回受けると効果が出ますか?

HIFU・RFリフティングは通常1回、コラーゲンブースターは2〜3回が基本で、施術の原理によって推奨回数は異なります。

1回だけでも効果は期待できますか?

はい、HIFUやRFリフティングは1回の施術だけでも改善が期待できる代表的な施術です。熱エネルギーが皮膚の深い層のコラーゲンを即座に収縮させ、その後数か月かけて徐々に増えていきます。

カウンセリングで最も多い質問の一つが「1回だけでも大丈夫か」というものです。1回で十分かどうかは、たるみの程度、皮膚の厚さ、年齢によって個人差が大きいです。たるみが軽い30〜40代であれば1回でも満足される場合が多いですが、たるみが進行している場合には追加施術や他の施術との併用が必要となることがあります。正確な回数は皮膚の状態を診断したうえで計画するのが安全です。


施術の種類によって推奨回数はどう違いますか?

施術の作用原理によって推奨回数は異なります。熱でコラーゲンを収縮・再生させるHIFU・RFリフティングは1回単位で計画する一方、体のコラーゲン生成を誘導するブースター系は複数回に分けて行うのが一般的です。

施術の種類代表的な原理一般的な推奨回数
HIFUリフティング(ウルセラピー・プライムなど)SMAS層への超音波熱凝固1回(必要に応じて年単位で繰り返し)
RFリフティング(サーマクールFLX・Alltiteなど)真皮層の高周波加熱1回(必要に応じて年単位で繰り返し)
コラーゲンブースター(Sculptraなど)自己コラーゲン生成を誘導2~3回
高周波ニードリング(Virtue RFなど)微細針による高周波の伝達3回前後

上記の回数は一般的な基準であり、実際には皮膚の状態や目標に応じて調整されます。例えば、たるみと小じわが同時にある場合は、HIFUリフティング1回にニードリングやブースターを併用する形で設計することもあります。


施術の間隔は何週間が適切ですか?

同じ施術を複数回受ける場合は、通常1か月間隔で2〜3回行う方法が広く用いられています。

一方、HIFU・RFリフティングのように1回単位で行う施術は、回数の間隔ではなく維持の周期として考えます。効果は数か月かけて現れるため、少なくとも3か月以上経過を観察したうえで追加の可否を判断するのが合理的です。異なる施術を併用する際の順序や間隔は、専門医が皮膚の反応を見ながら調整します。


決められた回数をすべて受けなければ効果はないのですか?

いいえ、効果がまったくないわけではありません。コラーゲン誘導施術は回を重ねるごとに再生反応が蓄積される仕組みであるため、1回だけでもその分の変化はあります。ただし推奨回数は、臨床的に満足度が安定する時点を基準に定められているため、途中でやめると目標とした水準には届かないことがあります。

特にコラーゲンブースター系は徐々に増えていく方式のため、1回だけでは変化を実感しにくい場合が多くあります。費用やスケジュールが負担になる場合は、回数を任意に減らすよりも、最初から予算と目標に合った施術を選ぶほうが結果的に効率的です。


メンテナンス施術はどのくらいの頻度で受けるべきですか?

HIFU・RFリフティングは、一般的に6か月から1年程度の間隔で受けることをおすすめします。1回の施術の維持期間は6〜12か月程度とされていますが、その間も自然な老化は進行し続けるため、効果が完全に消える前に補充するのが維持に有利です。

コラーゲンブースターは基本の回数を終えた後、年1回程度の補充施術で状態を維持する場合が多くあります。ただし維持の周期は年齢、皮膚の弾力、生活習慣によって個人差が大きいため、定期的な経過観察を通じて自分に合った周期を見つけるのが最もよいです。長期的には皮膚科専門医と管理計画を立てておくと、施術の時期を逃さず続けていくのに役立ちます。


References

Jongsic Kim

皮膚科専門医・板橋院

肌の悩みに深く共感し、十分なコミュニケーションをもとに個人別のカスタマイズソリューションを提案いたします。